今日も訪問ありがとうございます!
私は昔から外見コンプレックスを抱えていて、
自分の顔を好きになれなかったり、
「あんなにかわいかったら人生変わっただろうなー」
とか、外見、顔に対する思い込みが結構あったんですね。
「あなたの外見というのは、実は着ぐるみなんです。
その外見を選んで生まれてきているのです。
たとえば、あなたがあるキャラクターの着ぐるみを
着ていたとしましょう。
そこで、子どもにそのキャラの外見をからかわれたり、
ブサイク!と悪口を言われたりしても、
何も気にならないのではないですか?
あなた自身を傷つける言葉ではないからです。
着ぐるみは自分とは違うとわかっているからです。
そして、ミッキー、スヌーピー、くまモンのキャラがいたとして、
そのキャラクターに優劣というものはありますか?
どれが一番かっこいい、美人という判断基準はありますか?
ありませんよね。
外見に優劣というのは本来なく、
すべて個性なのです。
例えば、目がパッチリがかわいい、二重がかわいい、
というのは、固定概念です。
それが美人の条件だ、という思い込みなのです。
美人の条件が国や時代によって
変わることからもそれはわかります。
あなたの外見についても同じです。
あなたはその外見の着ぐるみを着ようと思って
生まれてきています。
着ぐるみと同じで、外見に優劣はありません。
そして、着ぐるみをからかわれても気にしないように、
あなたの外見についてからかわれたりしても、
それはあなたの本質とは関係のないことなのです。
いつも、着ぐるみを着ているつもりでいればいいのです。
ただ、着ぐるみと違うのは、
あなたには表情があるということです。
表情から相手に伝わるものはとても大きいです。
外見が美しいとか、容姿端麗とかそういったことよりも
あなたの表情、外見から出る波動、エネルギーに
気を配ってほしいのです。
容姿を気にするくらいなら、
いつも楽しく、幸せで、満たされているかどうかに
気を配ってください。
いつも楽しい波動を出している人の方が
容姿端麗で不機嫌な人より
よほど魅力的なのです。
外見コンプレックスは、どうか今すぐ手放してください。」
いいね^^
本当に、外見を気にして自信をなくすとか
劣等感を感じるとか、無意味ですよね。
生まれ持った見目形はどうすることもできないわけだし!
何はともあれ、外見コンプレックスから卒業できてよかった~
今日もお読みいただきありがとうございました!
actus
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